2015年9月1日火曜日

サムスン、円形スマートウォッチ Gear S2 / S2 Classic発表。Tizen搭載、3G対応モデルも

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サムスンはIFA 2015に先駆け、Tizen OSを搭載したスマートウォッチの新モデル「Gear S2」「Gear S2 Classic」を発表しました。1.2インチ360 x 360解像度の円形ディスプレイを搭載します。

Gear Sシリーズは、Android WearではなくTizen OSを搭載したスマートウォッチです。シンプルなデザインの「Gear S」と、デザインにこだわった「Gear S2 Classic」の2モデル展開となります。

センサーは心拍センサー、照度センサー、照度センサー、気圧センサーなど。フィットネス機能ではS Healthに加えNike+ Runningにも対応します。

Tizen OSを搭載するということで、現状Android Wearがサポートしていない3G対応モデルも用意。SIMはSIMカードをソフト化したe-SIMを採用しています。

プロセッサは1.0GHzデュアル、メモリは512MB、ストレージ容量は4GB。Wi-Fi b/g/nやBluetooth v 4.1、GSMやWCDMA、ワイヤレス充電に対応します。

製品の詳細はIFA 2015のプレスカンファレンスで正式発表される予定です。

情報元:Samsung